わしらは期待値でも積んでから参りますゆえブログ

主にスロットの日誌になります。

初打ち水戸黄門 サプライズレバーとダンシング

 どうもしんじんです。
 今日は、初めて水戸黄門打ちました。
 まさか打つ機会があるとは、驚きました。




 打ち始めは690ゲームからです。
 この台は通常時が、周期で管理されていまして。レア役を引いて周期ゲーム数を減算するシステムです。
 打ち始めて一周期で難なく当たります。


 初打ちなので、わけもわからあず打っていると、



 何かが乗りました。(笑)


 打っているうちにわかったんですが、これは、セット数ストックですね。
 後から、調べると。この台は、勧善懲悪ボーナスというボーナスをループさせて出していく台らしいです。(ちなみに一セット基本45ゲームの純増1.6枚です)


 わりと、レア役やベルからストック乗りました。


 その後も、何の気なく回していると。




はい、何か確定しました。(笑)
突然、確定の文字とともに現れたので驚きましたが、どうやらリアルボーナスみたいです。


このボーナスは消化中にセット数ストックの抽選をしているらしいのですが。



めっちゃ乗るやん……。


 調べると、五分の一で上乗せらしいです。ちなみに、ボーナスは百枚払い出しのたぶん十ゲームほど。完全に引き強です。


で、このボーナス引いたときに気付いたんですが……。



 サプライズレバーついてる( ゚Д゚)


 個人的に、なんだかミスマッチな気がしますが、どんな時に、使うのか気になりますよね。


 その機会はすぐに訪れました。


(これは、上乗せ特化ゾーンで四セットに一回50パーセントほどで入ります。ちなみに平均上乗せは160ゲームとなかなか乗ります)



 レバーオンで、少しの間フリーズした後……。


 サプライズレバーを引き続けろ!(興奮してて写真撮ってません)


 続けるだと……? 私はサプライズレバーを引きます。しかし、思っていた以上にレバーが長くてバランスを崩し、椅子が半分後ろに傾き、レバーを引いているというよりは、レバーにしがみついているような不格好な状態になります。


 あまりにも、見た目的に恥ずかしかったので、体を動かすのですが次は、レバーを肩に担いでいるような、感じになります。



ドドーン


 私はその状態のままレバーから手を放しました。


 上乗せのことなど二の次で、慌てて周りを確認します。どうやら、誰も見ていなかったみたいでした。本当によかったです。


 マイホで、サプライズレバーの引き方がやばいやつ、なんてイメージが付いたら……。考えただけで、恐ろしい。


 結果は。
 


 やっぱり純増きつかったです(´;ω;`)


 このまま終わると、何だよ自慢かよと思われるかもしれません。


 安心してください。この日の収支は+4220円です。


 
  何があったかというとこれ(画像使いまわし)



水戸黄門を打つ前に、絆の4スルー打ってはめときました(笑)


10月4日 収支+4220円

しんじんでした。


 



 


絆が辛すぎるよ 

 どうも、しんじんです。
 今日は夕方四時から稼働してきましたので、記事にします。
 まずタイトルから、お察しの通り、今日の稼働は絆がメインでした。というより、もう絆しか打ってません。
 閉店間際にAタイプも打ちましたが、記事にするまでもないです……。負けました。何の見どころもペカリようもなかったです。-1万円。

 今日打った絆は、前日7スルー80ゲーム。当日0スルー30ゲームの台です。

このホールさんの傾向から、据え置きが多いので、一回BCを引くまでモードを見つつ、回そうと打ち始めました。


 これが420ゲームで当たります。はい。据え置き天井です。


 BCハマるのほんと辛すぎますよね。正直、絆の通常時は、洒落になってないです。通常時打っているお客さん、大体。金剛力士像みたいな顔してますし。


 
 これが、AT入りません。朧で月を見ましたが、半月は出ませんでした。しかし、据え置きが確定しているので。8スルーです。当然打ち続けます。


 それから、124ゲームでBC。AT入らず。240ゲームBC。ATはいらず。


 10スルー。モードN。 確定。

 次のBCで、無事バジリスクタイムへ。


 1回目 223枚  2回目 558枚

 ぼちぼちかな。ちょっと負けてるけど。


 最初に、はまりつつも、ここまでは、いつもの絆です。問題はここから。


 私は、前回高モードが確定している場合は、BCを一回引くまで打ってるんですね。それで今回もBC一回まで打ちました。


 これが400後半までハマります。

 この時点で気持ち的に、相当やられてましたね。よし止めよう。すぐにやめよう。

 なぬ。

 オカルトですが、何となく。これ以上打ったら負けるって感づくことがあるんですね。
が、しかし、期待値稼働を行っている以上、打ちたくなくても打たなくてはならない状況に身を置くことがあります。私にとってこれがその時でした。


よし、進もう。


 これ、AT入りませんでした。
 もうね。冗談抜きで。この台から走って逃げたくなりましたね。メダルも。携帯も。全てを投げ出して。全速力でこのホールから……。少しでも遠くへ行きたくなりました。

 高モードでこんだけハマるのは無しでしょ。高確全然いかないし。


 この後、すぐにBCを引いて。AT入りました。一応700枚ほど出ましたが。心はズタボロです。


 収支-34000円

 絆を打っている以上は何となく覚悟はしていますが、やっぱりきついですよね。
 過去これ以上にひどい稼働もありましたが、ここ最近、絆の調子が良かっただけにこたえました。しんじんでした。


閉店終了の恐怖

 まず、この内容で記事を投稿しようと思い至った経緯を説明しますと、先日のことになります。
 私の打っていた台の大当たりが終わり。時間を確認すると二十二時を過ぎていました。もう少し伸びていたら危なかったなと思いつつ。メダルを流し。ホール内を徘徊します。


 蛇足。閉店間際のホールって意味もなく、徘徊したくなりますよね(笑)


 すると、大当たり中の番長3がフリーズしてますのね。世界一周しちゃってるんですよ。その台を打っていたのが若い方でして。椅子にのけぞってレバーをガシガシたたいているんですよ。

 どうやらすでに一箱ほどでており、AT中のあたりのようでした。
 閉店前での残り時間は三十分ほど、少し取り切るには難しいですよね。ここで私は、陰ながら彼の応援をすることにしたのです。

 そんな私はというと、よさげな合算のジャグラーを見つけ、打ちます。結局レギュラーを二回引きヤメ、閉店五分ほど前になり、もう一度、先ほどの台を見に行くと必死に回しています。


 携帯で時間を確認しながら、フルウェイトです。


 私はその光景にとても共感しました。時間との戦いですよ、わかります。私も何度も経験してます。その度に何気ない日常の時間が脳裏をよぎるんですよ。あの時間を今私によこせと。ウーン。思い出しただけで辛い(´;ω;`)
 
 ここで、フリーズ(笑)
 
 リールが彼をあざ笑うかのようにゆっくりと回り、逆回転。若者は、背もたれに弾き飛ばされ、上空を見上げます。


 フリーズを望む数多のスロッター達に、背を向け。何故今、ここに……?


 彼は、閉店までに回すことを許された数百ゲームの中に約30,000分の1のフリーズを引き入れたのです。

 私は、その後一度も振り返ることもせずにホールを後にしました。

 この一件で、あらためてスロットと云うものの恐怖を思い知りました。人をあんな風にしてしまうなんてちょっと考えられません。
 
 今、この記事を書いている私は、彼が、あの経験を笑い話として友人に話せる日が来ることを望んでやまみません。


 と、恐ろしい閉店終了。


 もちろん私にも何度か経験があります。その中には、数日程、うなされるほどの、トラウマを私に植え付けたものもあります。


 そんな私の経験した閉店終了の話をこれからも小分けに紹介していけたらと思います。